
昨日はTianさんでの、Academia Picante sacred horoscope reading 基本編クラス。
わたしのクラスでは、毎回、前半に当日のチャートを
リーディングして、後半、本編に入る、ということを
していて、そうすることによって、チャートをリーディング
するとはどういうことなのかを体感してもらっていくのが狙い。
わたしの経験上、チャートを構成しているパーツを一通り
習得して、サインやハウスや天体の意味が分かっても、
その後、実際に自分でリーディングしていくのは難しくて、
大きなギャップを感じたからです。
参加者さんには時々お話するのですが、わたしは西洋占星術は
語学の勉強に通じるものがあるなぁ、と感じていて。つまり、
単語や文法を学んでも、=すぐに話せる!ということでは
ない、ということにも繋がる。
「一度、使い方を体得してしまうと、とても世界が広がる
便利なツール」という意味でも、西洋占星術と語学は似て
いるよなぁ、と思うのです。
なので、「英語は読めるけど話せない!」と同様の悩みが起き
やすい西洋占星術で、そのギャップを減らすためにも、基本編
の、まだ「単語」や「文法」の知識が揃う前の段階から、どん
どん「会話で耳を慣らす、感覚で、体感しながら覚える」
(子供が言葉を覚えるのって、これだもんね。)実際のリーディング
をしていってみよう、と思いついたのでした。これで、「単語」
や「文法」と、「会話」の間に横たわるハードルを低くできれば
いいなぁ、と(^^)
だってねー。わたし、英語は話せるけど、中学生の頃の文法
重視の勉強なんか苦手だったし、テストでも点取れなかった
もん(笑) それって多分、感覚で英語を体得しちゃえば、基本的な
文法は自然と身に付いている、ってことなんだと思うのですよ。
その代わり、単語の持ち数が豊富ではないので、会話をしながら
「あー、あたし、小学生レベルの単語でしゃべってるなぁ。
先生と子供みたいな会話だなぁ」と苦笑しているのだけれど(笑)、
これのレベルを上げたいなら、後はボキャブラリーを自分で
増やしていけばいい訳で、でも、小学生レベルの単語を並べる
だけでも、何とか会話は成立するものなんですよね。
だったら、並行してやっていっちゃおー!って。
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って、いきなり前置きが長くなっちゃった(笑)
それで、昨日のクラスでも、通常通り、夕べのクラス開始時の
チャートのリーディングを始めたのです。
今、チャート上では、土星、木星のtrineに、丁度太陽が
回ってきて、綺麗なgrand trineが形成されていて。
それで、これは教材にいいなぁ、と思い、grand trineを
テーマにリーディング!と思って開始したのは良いのですが、
開始したら、壮大なことになってしまい、一体あたしは
何でこんなに必死になって、今日のgrand trineを読み解いて
いるんだろう??と思いつつ、結局2時間かけて、昨日の
チャートに浮かんでいたgrand trineのリーディングに終始
しちゃったのでした。
そして、最後に、このgrand trineを使うなら、今日の月に
意識を合せて意思表明しちゃうといいかも!と提案して、
昨日のレッスンを締めたのです。
そしてわたしとしては、うーむ、今日は「単語」「文法」の
レッスンが進まなかったなぁ、と、反省しきりだったの
でした。
ところが!
クラスが終わった瞬間、昨日のクラスに出席して下さった
参加者さん全員が、次々と、「謎が解けましたー!」とか
「納得が行きましたー!」と仰り始めて。
お話をお伺いしていたら、どうやら昨日のチャートを
リーディングして行った過程で、皆さんそれぞれが置かれて
いた状況のヒントとなる情報が降りていたらしい。つまり、
皆さんお一人に必要だった情報を、それぞれ引っ張り出して
いたらしいのです。
それで延々とチャートをリーディングしちゃったのね、あたし(笑)
まぁ、もちろん、個人セッションではないので、リーディング
といっても、基本的な「単語」や「文法」の解説は沢山盛り込ん
で、ちゃんと「学習」に繋がるような内容を提供できるようには
工夫はしていて。
でも何より、チャートが教えてくれる星のエネルギーを、実生活
の中で体感していく、という経験こそが、星の勉強の大きな
エッセンスになってくれるとわたしは信じているので、その部分
を意識して毎回リーディングも行なっているので、昨日の皆さん
の反応に、ちょっとほっとしたのでした。まさに、チャートを
体感する、という経験だったから!!(^^)♪
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今期のクラスは、基本編、応用編、どちらも7月初旬まで。
丁度折り返し地点までやってきました。
応用編クラスの方は、そろそろブラッシュアップの時期に
入っていかなくては?! でも、お話を伺っていると、
皆さん、個々にチャートを活用して行事の日取りを決めて
みたり、ご自分の身の回りに起きている日常的な出来事を、
星という「言語」を通して考察してみたり、ということが
できるようになってきている様子。
そもそも、このクラスを開いた目的が、「自分で自分の
チャートが読める人を、少しずつでも増やしていこう!」
ということだったので、(その実、個人的には星という言語を
共有するためにも、星言葉を広めていく必要があったりして(笑))
ここまで来れたら、掴みはおっけぃ♪
星の楽しさ、面白さに気づけたら、あとは各々の経験値が
どんどん肉付けしてくれるハズだから(^^)
あぁ、少しずつ、巣立ちの準備が始まっているなぁ、と、
嬉しいような、ちょっぴり寂しいような。。。(笑)
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そうそう、因みに、ワークショップの方でも、面白い考察が
出て来ました。
前回の、「春分の日のチャート」のワークショップの時に、
わたしはどうしても、「春分図」という、いわゆるtransit
chartに、個人のチャートを重ねたくなって、それをまず、
安倍首相のチャートで実験してみました(笑)
それから、参加者皆さんそれぞれのチャートで同じことを
していったのですが、通常なら、transitという、現在進行形の
星回りの影響を調べる時には、お一人お一人の個々のチャートで
ある、natal chartに、transitの星を重ねるんですよね。
けれど、春分図という、transit chartにnatalを重ねていって
見えてきたのは、受動的なエネルギーと、能動的なエネルギー
ということ。
つまり、一般的な方法でnatalにtransitの星を重ねていった場合、
その人に、星がどういう影響を与えているのか、その人は、星
から、どんな影響を受けているのか、が見えてくる。これは
受動的なエネルギーの流れです。
一方、ある特定の瞬間のtransit chartに、個人のチャートを
重ねることは、その瞬間の地球上のその地域に、肉体を持った
存在として、どういう意識を持って、どういうテーマに取り
組んでいくのか、が見えてくる。つまりこれは、その瞬間から
始まるその地域のエネルギーに、自分がどのように関わって、
参加していくのか、という能動的なエネルギー!
それで安倍首相のチャートを、春分図に重ねたくなった訳だ(笑)
これもねぇ、実は当日、ワークショップを始める時に起こった
直感的な衝動で、参加下さった方にご質問を頂いて、うわ、
何とか説明をつけなくては、という逼迫した事態の中で降りて
きた情報です(笑)
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参加者の皆さんとのその場その場のライブなエネルギー交流から
生まれる新発見は、刺激的な醍醐味!!
教科書やテキストに乗っ取って、スタンダードな方法で授業や
ワークショップを進めていく方法もあるだろうけれど、こういう、
直感に従うライブ感覚も、大切にしていたいな〜♪
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