12年ひと回り。前編
12年ひと回りは、木星時計の時間軸。
木星は約1年で次のサインに移動するから。
占星術を学びに専門学校に通い始めた当初、あたしは
精神的に絶不調になり、それを授業中に訴えたら、
最初の星のお師匠が「木星」のことを教えてくれた。
それからというもの、折々、あぁ、あたしはあの時に
木星時計のスイッチをonにしたから、今ここまで
来たんだなぁ、と思うことがある。
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結婚して今年で12年目の節目にあたり、それで改めて
結婚当初の星回りを調べてみた。やぎ座の木星の年だった。
今年も木星がやぎ座を運行中。そう。まさに12年ひと回り
なのだ。
12サインを一周するということは、次の新しい一周に
シフトする始まりの時を迎える、ということだ。
それにしても、興味深いことが沢山起きる年だなぁ、と
思い、再度結婚当初の星回りに目を落として気づいたことが
あった。
1996年の5月に結婚したのだけれど、その年の3月に正式に
婚約を交わしたあたし達。その時、なんとあたしのネイタルの
ドラゴンヘッドに土星がぴったり乗っていたのだ。
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伝統的な占星術の中で、土星は試練の星として忌み嫌われる
傾向があったように思う。イメージとしては「天中殺」とか
「大殺界」とか。(←それにしてもなんて恐ろしい命名。。。(泣))
実は占星術の学校に通い始めた当初、鬱に陥ってしまった
程の絶不調も、この土星の影響らしかった。そんな訳で
確かに土星は甘っちょろい星ではないことは確かだと、あたしも
思う。でもそれは多分、当時のあたしがまだ、土星の真価に
気づけていなかったからの影響だと、今ならわかる。
ちなみに、土星明けの時期が来た時、お師匠に、「土星は悪者
扱いされてしまっていますが、どうか土星に感謝の気持ちを
伝えてあげて下さい。そうすればきっと土星からも善いエネルギーが
降りてくるようになりますから。」と言ってくれた。
つまり、今思えば、星との付き合い方を伝授してもらったの
だけれど(改めて、すげーお師匠だったんだな。)確かに、その
頃から少しずつ土星との付き合い方が変わった。
そしてここに至る。
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もしあの時から年数を経て、今こんなに星解きのスキルが
身についていなかったら、「ドラゴンヘッドに土星が
コンジャンクション」なんて見たら、いやー、その時期、
結婚を考えるなんてどうよ?!ってクライアントさんに
伝えてしまっているかもしれない。
何せ、「自分の魂が目指している方向」に「試練」の星が
漬物石のように乗っかっちゃっているんだから(笑)
でも今なら分かる。
土星は、この地球に、この現実世界に、ものごとを実現
するための力を、あたし達に授けてくれる星だということを。
物質世界であり、社会に生きるあたし達だから、ものごとを
実現するためには、それなりの実力と、責任感が必要になる。
要は、ものごとを現実化するなら、無自覚に行動するなよ、
ってことを土星は教えてくれようとしているのだ。
つまり、だ。12年前、あたしが旦那と結婚を決めた時、
あたしは、自分の魂の望んできたことを、この地球で
実現するためのプロセスを開始する節目にいたという
ことになる。
そしてその年、この土星を支配星に持つやぎ座に
木星が入っていた、ということは、「ものごとを
実現化する」というテーマの種蒔きを始めれば、
長期に渡って木星のご加護に恵まれ、後々の豊かな
収穫を約束されていた、ということになる。
苦しみも悲しみも混乱も絶望も、沢山あったけど、
今こうしてチャートを通して振り返れば、旦那との
結婚を決めてからの、あたしにとってのこの12年間は、
まさに当時星が示唆してくれていたそのままの道のり
だったのだ!!
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