R.I.P Michael Jackson
多感な頃にめちゃめちゃ大ヒットしていたMichael
Jacksonだったけれど、個人的には当時、彼の音楽性が
自分の世界観にフィットせず、失礼ながらあまり心惹かれる
存在ではなかったので、彼の死去のニュースを知り、初めて
ネイタルチャートを開いてみた。
開いた瞬間に目に飛び込んできたのは、彼のチャート上の
12ハウスうお座の月と、6ハウスおとめ座の太陽。
これだけでも、あたしの中ではすぐに、彼がネバーランドに
その身を隠すように生活をしていたことに納得が行って
しまった。
そして、まるでそれを裏付けるかのような今日の
ニュース配信。。。
<マイケル・ジャクソンさん>死亡前日に
3時間リハーサル 巧みなダンス披露
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090627-00000011-maiall-ent
公演を主催することになっていた「AEG Live」の
ランディ・フィリップス最高経営責任者(CEO)によると、
マイケルさんは医師を同社の負担で常雇いするよう要請。
理由を尋ねたフィリップスCEOに「このビジネスはすべて
僕を中心に回っている。僕はマシンだ。僕たちは常に十分に
油を差しておく必要がある」と答えたという。
=======6月27日20時26分配信 毎日新聞 より抜粋===
「ボクはマシンだ。」
以前、冥王星おとめ座世代に関する情報を降ろした
際にキャッチしたのは、「おとめ座」が愛ではなく
恐れを選択する時、究極にはロボット人間状態に陥る
現象が起こる、ということだった。
つまり、人がハートを失った状態に陥る現象だ。
世代的に、マイケルの冥王星はおとめ座ではないのだけれど、
ネバーランドの住人になりたかった「永遠の少年マイケル」
像から伺えるのは、彼のおとめ座の性質、若しくはおとめ座
←→うお座ラインが強調されている可能性。
とても皮肉なことだけれど、
「僕はマシンだ。」
に続く、
「油を差しておく」
の油は、この場合うお座の象意に含まれる「石油」のイメージ。
マシンという「おとめ座」に対して、ここでも石油という
「うお座」が対になって出てきている。
更には、
「常に十分に油を差しておく必要がある」
これはおとめ座が最も得意とする「メンテナンス」という象意に
繋がるのだ。
本来なら、彼はマシンではなく人間なのだから、油を差して
メンテナンスを行なうべきではない。そこに必要となってくるのは
うお座が象徴する「愛」のエネルギーによるヒーリング=癒しの
はずなのだ。
ネバーランドに逃げ込んだ永遠の少年は、ショービジネスに
魂を吸い尽くされた「マシン」だったと、自ら吐露したことに
なるのではないだろうか、、、。
また、しし座の金星とオポジションを形成しているカイロン。
カイロンの象意である「トラウマ」のエネルギーが昇華されない
限り、彼の金星も傷の痛みに影響され、心の底から生きることを
喜ぶのが難しい設定になっていることが分かる。
このことと、先述したおとめ座←→うお座のラインの関係性から、
彼が整形を数限りなく繰り返していった背景が伺える。
更には、彼のドラゴンヘッド/テイルと調整のアスペクトを
形成している、レトログレート=逆行中の水星。
この水星が5ハウスのしし座ということで、先ほどの
「このビジネスはすべて僕を中心に回っている。」が裏付け
られるが、逆行しているということと、彼の生き様から感じる
自己愛の未熟さから、どうもしし座の対向宮であるみずがめ座の、
恐れからくるネガティブサイドが強く出た印象を受ける。
つまりは、自らをも顧みず、世界のために役立とうとする、
自己愛が完成していなければ破滅パターンに陥る危険性を伴う
危うい博愛精神に基づいた、彼の思考パターンであり、彼の
仕事に対する姿勢、そのスキル。
この水星が彼のドラゴンヘッド/テイルとの調整役だったの
だから、彼のヘッド/テイルが象徴する彼の魂ラインは、
彼の仕事に基づく自己愛、自尊心にかかっていたといえる
だろう。
あまりにも壮絶。
上田現さんやJaneAnn Dowや緒方拳さんや清志郎さんの訃報を
聞いた時には、きっと肉体という束縛から解かれたら、もっと
軽やかに、もっとパワフルに活躍しちゃうんだろうな、って
思って、どうぞ安らかに、という気持ちにはなれなかったの
だけれど。
きっとMichaelのことだから、あのエンタティナー&サービス
精神で、天界からも働きかけてきてくれることだろう。だから
こそ、少しの間だけでも、とにかくゆっくりと休んで、カラカラに
なってしまったハートに、十分な愛のエネルギーをリチャージして
欲しいな、と感じた。
まずは
「Rest In Peace」
どうぞ安らかに。
愛と光を。
| Permalink
| Comments (0)
| TrackBack (0)
|














Recent Comments